18歳になるまでに『まわりのひとに愛される人』に成長してくれることを目指して

- 「はい」と返事ができること
- 「ありがとう」と感謝が伝えられること
- 「ごめんなさい」と素直に謝れること
- 上手にできなくても自分のことは自分でやってみること
- わからないことは人に聞けること
- 「ともだち」を大切にできること
子供たちが社会に出るまでに身に付けてほしいことです。
みんな楽しく過ごしているワン♪
お友達同士で遊べることようになるためのサポートをします
こども同士で遊ぶのは、簡単なようで難しいです。
まず子供同士どんな遊びがしたいか、それが合致することは稀です。
遊びが始まっても、遊び方やルールの確認もあいまいなままで進行します。
そんな中でそれぞれの「楽しい」を見いだせなかった場合、なんとなく遊びが終わります。
その結果、一人遊びを好む子や、大人とだけ遊びたい子が出てきます。
しかしいつまでも大人が子供のペースに合わせ遊べるわけではありません。


カラーズでは100種類以上あるおもちゃやボードゲームをいつも入れ変えています。
コアタイムでは色々なお友達や新しいおもちゃで遊ぶ機会を作っています。指導員は仲間への加わり方や、遊びの抜け方、ゲーム中のお友達への話しかけ方を手本を示して教えます。
過度なお世話はしません、できるようになるためのサポートをします
子供たちにできないことがたくさんあるのは当然です。
特に低学年ではできないことをしてあげたくなりますが、カラーズではできるだけ自分自身でやってもらいます。
指導員は「できるようになるため」にサポートします。一度でできないことは長い期間をかけて何度でもチャレンジしてもらいます。
出来たことをほめる、努力したことをほめることで次のステップへ進みます。
ご利用者様の成長
気持ちの切り替えが苦手なAくん

こだわりが強く一度始めたことが終わるまでは時間の区切りが来てもなかなか次の行動に移るのが苦手だったAくん。「はじまりの会」や「外出」などの全体行動も参加できないことが多くありました。
「見通しの立つ声がけ」や「これから向かう先の写真」などを見せて、事前に丁寧に説明することで気持ちの準備が出来るようになりました。「時間の感覚」や「時計の進み方」「お片付けの方法や場所」を覚えることでお片付けが得意になり「褒められること」が増え、自信がつきました。
みんなと一緒に体験する楽しさを知ることで「新しいことを受け入れる心の余裕」が生まれました。またいろいろなことを体験したことで「遊びの幅」「許容できる行動の種類」が増えました。指導員との言葉でのやり取りも増えました。

みんなと同じタイミングで「はじまりの会」や「外遊び」などに行けることが増え、友達に声をかけられることも増えています。
気持ちを伝えるのが苦手なBくん

まわりの人に自分の気持ちを伝えるのが苦手なBくん。他児の遊びを見て楽しそうだなと感じても上手に混ざることができず、「ジャマをする」ことや「大きな声を出す」ことで気を引く行為が目立ちました。
「気持ちカード」や「表情カード」などのSST(ソーシャルスキルトレーニング)教材を使い、楽しみながら他者の気持ちを考える機会を設けました。
またお友達への声がけの手本を示したり、上手に誘えるお友達に誘ってもらうことでお友達と遊べる機会を定期的に設けました。
少しずつお友達の遊びに加わったりする中で、「まぜて」などの言葉が出るようになり、「一緒にあそぼう」と他児を誘えるようになりました。その後「一緒に〇〇したいひと?」など誰でも受け入れられる心の許容量をもてるように成長していきます。

カラーズに通い続けることで指導員との信頼関係も深まり、学校のことやお家での出来事などいろいろとお話をしてくれるようになりました。新たに「とにをは」など助詞の使い方が課題となりましたが、会話の中でさりげなく「〇〇ということ?」と正しい言い回しを伝えることで会話のキャッチボールを楽しみながらコミュニケーション能力を向上させています。

現在では自分の体験したことをまわりのお友達と共感したい思うようになり、「カラーズのお友達と〇〇へ行きたいんだ。」と提案してくれ一緒にプランを立ててくれるようになりました。
